私の魂のゆくえ

いやほんと、マジで私一体、どうすればいいのですか。どう生きればいいのですか。わからない。自分の行き場が、わからない。みんな、そうなのかもしれないけど。みんな、そうなんだろうけど。自分の答えもわからなくてそれが当たり前なんだろうけど、それが人生それが生きるということなんだろうけど、・・・答えを見つけるのが人生何ですかね。私やっとスタートに立ったということですか??こんなブログ、馬鹿馬鹿しいし、誰も読んでいないと思うんだけれども、読んでくれていたらいいな、浮かばれるかな、って思いながら書いています。でも本当は恥ずかしいから消したい。でも書きたい。誰かに聞いてほしい、見てほしい、離婚と再婚が何なのかを考えたい。離婚と再婚で傷ついた私の気持ちを見てほしい、知ってほしい。あれから父が亡くなったと親戚に聞きました。そして実家に行きました。それっきりです。またしても、それっきり。同じじゃないですか。またあの日、あの時と同じように、この人たちは私の存在を無視していくんですよ。なかったことにしたいんですよ。どうせ、父の一周忌も呼ばないのです。呼んでなんてくれないのです。私のことなど排除したいのです。私のことなどなかったことにしたいのです。わかっています。離婚したら、他人。離婚したら私はもう、あなたたちの家族なんかではない。家族じゃないのです。笑えますね。フフフ。私もう、おかしいんです。精神的におかしいんです。でも誰も助けてくれません。誰も私のこの可笑しさに、気づいていません。異常に、気づいていません。何故ならば、父方も母方もそして再婚相手でさえも親戚一同、私のことなど考えもしなかったからです。私のことちゃんと考えなかったからです。私の気持ちに向き合おうとしなかったからです。私に見向きもしなかったからです。私は一体、何者なのでしょう。私は一体、どこへ向かえばいいと言うのか。こんなにも馬鹿馬鹿しい文章を綴っている、私のこの滑稽さ、私のこの惨めさ、私のこの愚かさを、どうかどうか、笑ってください。どうぞどうぞ、笑ってください。私は今とても醜いです。私は醜いのです。私はとても醜いのです。それは私が一番わかっています。酷く醜いのです。終わったことをもう、帰らない人のことをグチグチグチグチといつまでも嘆いているのです。はたからみても、こんなにも馬鹿馬鹿しいことはないでしょう。ですが私は弱いのです。そんなに強くない。父のように離婚後一年で再婚したり私が小学校に上がる前に再婚相手に腹違いの子どもを産ませるそんな度胸もないです。腹違いの子を産ませる、楽観的思考もないです。そんな馬鹿げた性根は生憎ながら、父のようなそんな薄汚い魂は私は持っていない。この男の子どもに生まれたことがどれほどおぞましいことなのかを私は知っている。腹違いの弟と妹は一体、どんな気持ちで生きてきたのかを、私は知らない。聞いてみたい。あなたたちのお父さんは、一体どんな人物だったのかを、聞いてみたい。